re:Inventの中で気になったものを少し

AWS re:Invent2014が開催されましたね。 個人的に気になったものをいくつかピックアップ。 まだ、すべて見ているわけではないですがメモもかねて。 AWS re:Invent2014【保存版】全セッションを網羅!非公式まとめが全体を見るには良い感じでした。 個人的に、S3 Event Notificationができたことは、昨今いろいろWebhookを使ったサービスが公開されていますが、それら含めていろいろネットワーク上における複雑系の構築において楽しそうでした。 (PFC305) Embracing Failure: Fault-Injection and Service Reliability | AWS re:Invent 2014 Netflixの、Chaos Monkeyで有名な、常に意図的に障害を発生させることで、システム全体の健全性を保つthe Failure Injection Testingに関する話しです。Distributed Computingの世界では、このような障害に対しする対応もより身近なものになりますし、テストを専門とする人たちにとっては、このような手法を実施するにあたっての戦略や実際の内容など、興味深いのではないでしょうか。 関連して、 AWS re:Invent 2014: Netflix OSS session summary Hystrix (WEB306) UI, Load, and Performance Testing Your Websites on AWS | AWS re:Invent 2014 WebDriver + Selenium Grid Curl-loaderを使ったLoad balancersやELBへの負荷、性能テスト…More

Appium 1.3.3 released !!

Appium 1.3.3 がリリースされましたね。安定性も上がってきた模様。 1.3.3といいつつも、中身は1.3.2で計画していたものです。 詳細は以下をご覧いただければ良さそう。 https://discuss.appium.io/t/appium-1-3-3-released/1452 中でも、 add a sendKeyStrategy capability to allow testers to enable less reliable, but faster sendKey method が追加されたのは助かりますね。 一時期、sendKeyStrategyが1.3.1のものに変更されたのですが、そこがcapabilityで選ぶことが可能になったものです。 私が使っているテストスクリプト自体のiOS8やiPhone6/6+への対応も安定段階に入り、また継続して使えそう。Androidにも同様に本格的に取り組んでいきたい。 iOSでは、Xcode8.2の足音も聞こえ始め、シミュレータの安定性なんかが気になりますね。More

ユーザビリティ/デザイン系の書籍を読んだ備忘録

モバイルのユーザビリティ/デザイン系の書籍を読んだので備忘録かねていくつか忘れる前に… UX UXの定義(ISO 9241-210) 製品、システムまたはサービスを使用した時、及び/または使用を予測した時に生じる個人の知覚や反応 User Experience White Paper UIに関して、UXにおいて、時間の概念は4つ定義されている。 UX as a phenomenon UX as a field of study UX as a practice に区別して定義されている。 また、UXにおいて時間軸を以下のように4つの区分で定義している。 UXに対する複数の視点 UXを考える上で、ビジネス視点、ユーザ視点、プロダクト視点のように複数の視点からUXに対する見解が挙げられます。 ユーザビリティ rf: http://www.usability.gr.jp/whatis/definitions/ Usability Engineering by Jakob Nielsen Learnability Efficiency Memorability ErrorsMore

More Agile Testingを読んで6(final)

最後間で読み切りました。ので、最後を少し。 最後はよく聞くプラクティスなので、なるほどくらいで終わる方も多いかと思いました。 ひとまずAgile More Testingも呼んだので別の本を読もう。 Agile Testing in Practive 最後のこの章では、Agile Testingのいくつかのプラクティスを書いていました。 Chapter 24. Visualize Your Testing Communicating the Importance of Testing     - かんばんを使ったテストタスクの管理を書いています。目的は進捗を把握することなので、登山のように縦方向にかんばんを管理しているものもありました。 Visualize for Continuous Improvement Vivibility into Tests and Test Results 中には、テスターは良いテストケースを用意するためにプログラマーとアナリスト両方の経験が必要とかいていました。More

More Agile Testingを読んで5

ここまでで約60%超えるくらいなのですが、Appendexなど覗くと後少しで読了。実際の経験にそっていることが多かったので、比較的頭に入ってきました。 いくつか役立つことや、考えが整理できること、同じ経験を積んでることを学べたことは個人的に良い収穫でした。 ここに直接関係するわけではないですが、Turnipのようなテスト記述の勉強会したいな。時間見つけよう。 Part6: Test Automation Agile Testingでは、テスト自動化は必須な武器です。そのため、テスト自動化に関してもある程度の幅をとって記述されていました。 Technical debt, Pyramids of Automation, Test Automation Design Pattern and Approaches, Selecting Test Automation Solutionsという構成で記載されています。 Chapter 14: Technical Debt in Testing 技術的負債はテスト自動化や他のテスト活動において、チームの速度を落とさないようにする必要があります。技術的負債を把握して様々な活動へ落とし込むために、見える化はやはり大事だと言います。 ストーリーに対する見積もりにおいて、タスクカードによりデバグ作業や自動化にかかるメンテナンスも可視化する 作り込まれた不具合やブロックされたストーリーは、素早く集中して修正する コードとテスト双方に対してチームは責任を持つ 技術的負債の課題を定め、負債を減らすようにトライする 異なる専門家を集めて、全体として負債を減らすMore

More Agile Testingを読んで4

だいぶ進んできましたが、全般的に現在の考えを後押ししたり、参考になるものが多い印象です。もう少し頑張ろう。 Part 5: Investigative Testing ここでは、様々な事象をより深堀りしていくためのTestingの側面の話しをしています。ほぼ、Exploratoty Testingの話しをしています。 Chapter 12. Exploratory Testing Exploratory tester達は、事前に定義されるテストセッションには参加しません。そのかわり、経験的に、人間的に、神のような形で期待される予測と比較しながらテストを進めます。それらの差はわかりにくいですが、非常に有意義なものと書いていました。 例えば、James Lyndsay氏はScript testingとExploratory testingを比較していたり、Bad customerを演じる形のExploratory Testingでその有意義さを示しています。 Bad customerとは、 invalid parts of imputs – characters, values, combinations Time changes Unusual uses Too much – long string, large, nnumbers, many instances stop halfway/jump in halfway wrong assumptions making lots of mistales, compounding mistakes using…More

The Google Test Automation Conference (GTAC)を聞いてみて(on YouTube)

テスト界隈ならご存知の方も多いと思いますが、2014年10月19日に、以下のようにGoogleが主催するテスト自動化カンファレンスがありました。 The Google Test Automation Conference (GTAC) 同カンファレンスの付随情報 YouTube: 1日目, 2日目 Testdroiによるレポート: 1日目, 2日目 sleeping cat syndromeさんによる同レポートの訳GTAC2014まとめ抄訳 GTAC自体の訳に関しては先のレポートやその訳にお任せしようと思います。以下はかいつまんんで。More

More Agile Testingを読んで3

次章のExploratory Testingが思いのほかガッツリ書かれていたので、いったん書き残しておこうと思います。 Part 4: Testing Business Value Skills 本書では、しばしばBusiness AnalysisとTestingは役割が重なると言及しています。また、Testerはユーザなどへの理解、それぞれのFeatureに対するデザインの理解が必要とされます。それらをふまえ、Agile開発のチームにおけるTesterとしては以下の技術も求められるとしています。 Business Analysts Skills UX Design Skills Documentation SkillsMore

More Agile Testingを読んで2

30%くらいまで読み進めました。 今のところ、現在の実際の経験と差がないくらいで話しが進んでいるので、私の実際の経験に対してなんか安心感。 Part2: Learning for Better Testing ここは、主により良いテストを書くためにどう学ぶか、ということに関して書いてました。必要なスキルであったり、勉強会のような形で技術の情報共有を行うことなど、組織的な視点からも少し。 Learn Coffee sessionのような、気軽に情報を共有できる場を作ろう、というのも面白い感じ。テストの人も開発技術に関して知識を有することが大事で、こういう場は技術のトレンドや、知らない情報を手に入れるのにもってこいの場所だとのこと。 テストって学んでいくとロジック側によっていく気がするのですが、何か手を動かす側とロジック側、適度なバランスで進めることができると良いですね。 Part3: Planning Levels of Precision for Plan.More