2015年振り返りと2016年へ ~20代も最後~からもう1年たったのですね。30歳ですかー。 今年の活動を簡単に振り返る。2017年のことも、最後に。来年振り返る時にちゃんと達成できているとよいな。 全体 今年は私の中ではOSS周辺の活動が大きく動いた気がします。あとは機械学習系とかも今後テストでは標準的なスキルになるはずなのでそこらへんを学んだり… 振り返り 仕事(Works) 引き続き社内ではテストエンジニアというロール名で活動中 引き続きモバイルアプリのテスト周辺や他チームの(主に)テストに関する色々な支援 開発プロセス改善、Choreography的な関わりの中でのチームビルディング、retrospectiveなどの継続したサイクルを深化させること 社内アプリ開発とか 海外チームの支援 会社Blogで社内で使ってたモバイルアプリ開発で用いているテストサイズなどの話を書いた http://techlife.cookpad.com/entry/2016/03/02/083000 http://techlife.cookpad.com/entry/2016/08/13/test-size-for-mobile Elixirの話も書きましたよ http://techlife.cookpad.com/entry/2016/08/19/170726 活動(Activity) 発表系 2015年はJaSSTなんかに積極的に募集したのですが、今年は少し異なる方面の活動をしていました。人のキャリアプランに影響を及ぼしているという話も耳にし始めました。 デブサミ2016での発表を経験した JaSST’16 Tokyoでのパネルディスカッション toteka04 Cookpad Tech Kitchen, English Test Engineer Meetup#1 toRuby Closed meetup at Money Forward (Regarding with Elixir) OSS系 一番大きかったのはAppiumのRuby bindingのメンテナになったことでしょうか。他には言語ではElixir、Ruby、Swift(Objective-C)、Java周りで既存OSSにPR投げたりOSS公開したりしました。今の会社に入って、会社がOSSを推奨するのでOSSに対する活動を広げてきましたが、ここにきて世界的に使われているツールのライブラリメンテナになるとは思ってもなかった… AppiumのRuby bindingnのメンテナになった https://github.com/appium/ruby_lib , https://github.com/appium/ruby_console Slackにも参加しているので、時折Slack上でサポートしたりもします 公開したもの DroidTestHelper Androidのflakyなテストを支援するライブラリ。これを出したあとにLinkedInからtest-butlerとか公開されたが、いくつかは類似機能をもつ https://github.com/KazuCocoa/DroidTestHelper anticuado 対象となるプロジェクトのoutdatedなライブラリをHash形式で整形されたものを取得可能なライブラリ…More
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2015年振り返りと2016年へ ~20代も最後~
2014年を振り返って、2015年を迎えたわけですが、ここで同じように振り返ってみます。主には表立っているところで。 来年の年明けは30歳になっていると思うと、なんだか身の引き締まる思いですね。想いだけ。 テストする人に対する技術的側面を広めることができて良かったと思います。私の観測する範囲では、求人にも多少なりとも良い影響をあたえられたと思います。私のところに募集して来ていただけるとなお嬉しい。 書籍関係はこちら => 2015年に新たに読んだ書籍群を振り返って 振り返り 仕事 サービスの開発に注力できるように開発プロセスが深化してきた(モバイルアプリ) リリースまでの流れの中で、全体最適を目指して時々のボトルネックを補ってきた成果でしょうか。優秀な方々が特筆して技術的な課題を解決する傍ら、広くを見ることができる人が外堀を埋めていく感じ。 採用の方向性などにも主導する形で関わるようになってきた。いろいろと難しい。 活動 基本、職種と役割、採用目的で頑張ってた社外発表が身をむすびつつある気がします。が、役割を広めて仲間をつくっていくって難しい。 テストエンジニアについていくつか話す機会ができた: 資料1、資料2 JaSST15、Tohokuに顔を出すことができた: JaSST Tokyo、JaSST Tohoku システムテスト自動化カンファレンス 2015で話をできた: 資料 他、広島でも小さな勉強会を その他、OSS活動もボチボチ。OSSというか、自分の課題を解決するための開発の成果を公開した、という感じですね。 Androidの資源計測のための droid-monitorであったり、ElixirでParameterized testを支援するためのex_parameterized、発端はモバイルアプリをテストするときのある問題を解決するためのproxy serverが欲しかったから作ったhttp_proxyなど。実装内容を追うと、そんなに混んだことはしていないですが。 SQuBOK読破会も1年が経過して、アドベントカレンダーまで書くほどになったのは思った以上の成果になりました。 専門性 業務でもテストコードとか結構書く(時間的な)余裕が出てきた Swift/Elixirを新たな言語として集中して学んだ 思いの外、Elixir/Erlangがしっくりきた。分散系はやっぱり興味の対象なのね。あと、あの手のMacroは使いやすい。 Android/iOSのEspressoやXCUITestなど、情報少ないところ進んだ 未成熟なところなので、結局はコードを追うことになる… SQuBOK読破会など、テスト/品質界隈への取り組みは継続 🙂 総括 社内外で色々取り組みを広げた1年だった気がします。外部への発信は社内の成果の賜物です。ありがとうございます。 ふと、もう6年くらい前になる学生の頃に考えていた位置情報と食を組み合わせたサービスを思い出しました。そのサービスはキャンパスベンチャーグランプリというちょっとした大会で小さな賞をいただけたのですが、収益性とか事業としてまだ多分に未熟だったこと、修論でそれ以上手を伸ばせてなかった為にそのまま投げてしまいました… そこらへんの経験と教授の影響があって、より良いサービスを創造して開発していく為に私はテストエンジニアという役割を進み始めたのだなと思い出しました。品質向上の為のいかなる活動にも関与できるじゃないですか。 やりたいこと 2016年、20代最後です。地に足をつけて歩み続けたい。 仕事 Web/Server側へも足を運ぶぞ!(ようやっと) 社内でxUnit Test Patternsの読書会やるので、そこらへんをかんばりたい 海外とかも 同じ職種を広げたい 欠陥から学ぶ、というところに焦点を当てた何か活動を進めたい KPTを回すとかではなく、もっと規模も大きく長期的なやつ 活動 デブサミ2016へも依頼頂けたので、ちゃんと役割をこなしたい こちらです =>…More
2014年もあとわずかですが振り返る
ギリギリですが、2014年を振り返ります。 今年1年で一番大きかったのは、転職です。 中途、しかも社内では1人目の専門職ということで、その専門性を持つエンジニアとして成果をどれだけ出せるかがガチな問題でした。そのため、社内で成果を出すことに一番力を注いだ年だったと思います。 やったこと 仕事 転職しました。年明けて少したったらちょど1年 同僚らにまだ入社して1年満たないことに驚かれるほどには馴染んだ模様 モバイルアプリ開発関連のテストエンジニアとして成果を出せた気がする 少なくとも、組織として安定したリリースサイクルを回せるようになった 外部活動 JaSST 14 Hokkaidoで発表しました 第2回 日本Seleniumユーザーコミュニティ勉強会で登壇しました WACATE 2014 冬に参加しました 専門性 テストエンジニアとして、100%力を注ぎ込む環境に身を置くことができました 今まで読んできた書籍などが血肉になった プライベート ブログ、年間で100投稿超えました 文字としてアウトプットすることを私の中で気軽なものにするために取り組んでみましたが、思いの外続けることができました 次はブログの質に気を配りたい 技術書など含め、平均して月に2〜3冊は読めた気がする 小説、漫画などはのぞく やりたいこと 仕事 Rails(Ruby)、iOS、Androidのそれぞれのテストコード読んでレビューできるようになりたい モバイルアプリで使っているツールをほかの人も手軽に使えるように、広める段階に持っていきたい テストの考え方を社内でアプトプットしていきたい 外部活動 JaSST 15 Tokyoのパネリストとしての役割を果たしたい Appiumなどの、モバイルアプリ開発に関わるテスト関連の知識を共有するコミュニティを促進したい 自動化研究会にお声掛け頂けたので、日程あえば足を運んでみたい 専門性 書籍の量は落として、写経などのテストコードと遊びたい(質をあげたい) Android or iOS or Web Appで何かちゃんとゼロから開発してみよう サンプルコード触ってみました、操作してみました、ではなく プライベート コンサートやミュージカルなどにいきたい 旅行(海外?)行こうと言われているのでいきたい 締め 最近、忘年会などで同僚から聞かれるようになりました。 なんでサービス開発側ではなくテストエンジニアとして活動しているの? 普段の活動の中で、コード読んだり、書いたりしています。Productivity向上を専門とするエンジニアと言われるような領域の活動とも重なっている領域の活動もしています。そういうことを行うテストエンジニアとの交流が同僚の経験上少ないらしく、こういう質問を聞かれているようです。 就職時は将来のキャリアを考えたり、転職時も同じように考えていました。一方で、転職してからはキャリア以外のところでもテストエンジニアとして活動するところで良さを感じました。アプリ開発などを行ってもテストエンジニアから完全に外れることはないかなと思います。…More