Netflixの複雑なマイクロサービスに対するテスト自動化

とても面白い。 Netflixの、マイクロサービス環境下におけるテストの複雑さを解決しようと取り組んでいたことの内容と、その1年の成果が書かれている。 here 読んでいてもとても面白く、テストエンジニアという立場からすると純粋にとても挑戦的に面白い内容だと思った。 また、社内の利用をより簡単に、利用者に負担をかけない取り組みも良いですね。 カッコ良い。More

「続・日本人の英語」を読んだ。

続・日本人の英語を読んだ。 前回読んだ日本人の英語に引き続きですね。 特に文体が変わったとかもなく、なぜそう英語で表現するか、日本語からの英語訳、その逆などで一方の言語では表現できないこと、その逆などが説明されています。 個人的に、使役動詞に関するところの認識が一部想像してたことと異なるところがあり、学びになりました。 確か、あと実践編があった。More

「Hooked: How to Build Habit-Forming Products」を読んだ

Hooked: How to Build Habit-Forming Productsを読みました。 これも何か読んでて気になったので。この書籍は習慣を作るための戦略とか、ケーススタディを中心にのせているものです。 Trigger => Action => Variable Reward => Investment => Trigger => … というサイクルが、習慣として続いていくことが理想として、そこに至るための様々な学びがまとめてあったり、ケーススタディとしてまとめられています。また、習慣ゾーンにはいるには、frequencyとperceived utilityが重要な2大要素だと書いています。 この習慣化は、初めは nice to haves から入り、それがだんだんと習慣へと変わっていき、いつの間にか must haves になって習慣となっているという形が案外多いようです。いきなりmust havesではなく、やっぱり入り口はnice toからなのですね。きっかけづくり。 以下でいくつかかいつまんで見ると: Triggerは、利用者の環境から影響を及ぼすexternal(外側)からの動機づけと、何か利用者の記憶に植え付けて影響を与えるinternal(内側)からの動機づけが大きくある。 習慣的に利用するようになるには、Time, Brain Cycle, Money, Social Device, Physical effort, Non-routineによるものがあり、それらを行動のきっかけとして作る。 など。このほかに、hobit testingと題して習慣化に対するテストの話も書かれていました。そこでは、ユーザインタビューなどの中で、習慣化するような操作手順を踏んでいるかなどを見るためのtipsが書かれたりしています。 ただ、これらは結局はそのアイディアを自分たちで出すことが第一歩なので、1つの大枠としてこういう思考をすると習慣に結びつけやすい、ということを意識するくらいが良いのかもしれないですね。More

ICST2017メモ

ICST2017に参加して、会社のBlogには以下の通り少し書いたのだけれどGistに残したメモをGistのままにしておくのはもったいなかったのでメモがてら。 techlife.cookpad.com/entry/2017/04/04/180000 Google backend 4.2Mのテストコードが実行される 2年間、テスト結果は保持しておく 関係しているテストを見つける Life of test execution regression test selection => scheduler => build enqueuer => build queue => Massively parallel test backend => build failure retrier => build enqueuer …. => test results(マインスイーパのような形でgreen/redを表現) Analysis of test results at Google 84% of transition from Pass -> Fail are from “Flaky” tests…More

[Kotlin]Kotlin in Action vol3

Kotlinを学んでいて、 I've been learning Kotlin these days, since I need it, and then I feel my experiences for Swift and Elixir/Erlang affect it. — KazuCocoa (@Kazu_cocoa) May 7, 2017 みたいな感想を受けました最近。 Kotlin、このように複数interfaceを受けてsuperで順序選択するんですね。 Kotlinでは、初期では final がデフォルト。open class Hoge : Neko {} を使う場合、そのクラス内で宣言されるoverrideなんかは open が暗黙的に宣言されるので、final にしたい場合は final を宣言する必要があるらしい。 まだ先は長いですが、徐々にKotlinに取り組むことができ始めた。More

「人類の未来 AI、経済、民主主義」を読んだ

人類の未来 AI、経済、民主主義 (NHK出版新書)を読んだ。 きっかけは何かを読んで、これは面白いと紹介されていたので。 I think… if it is true that there are as many minds as there are heads, then there are as many kinds of love as there are hearts. ― Leo Tolstoy, Anna Karenina 話の冒頭から、複雑系を対象とした話であることに触れたりしていて、個人的な興味の対象としても面白い読み物でした。 政治/経済の話を中心に、アメリカの話だったりその歴史、AIやその周辺の展望、指数関数的に起こる発展、科学の話などが入り乱れつつも、先を見た話が展開されていて非常に面白かったです。 「正義」は勝者が独占する 経済の分散型、集権型の話は中でも面白かったです。インターネットのように分散型な世界の影響が、複雑系のなかでも人間社会にどう影響を与えるのかという話があり、そこらへんが個人的には特に。 また、金融システムを分散型にした場合の話とかもあり、思考を見て取れて面白かったです。 It is not worth an intelligent man’s time to be in the majority. By…More