Craft GraphQL APIs in Elixir with Absintheを読んだ。Amazonからはこちらから購入可能になる予定らしい。
Beta配信されて購入できるようになったので、GraphQLを学ぶことも含めて購入、読み進めてみた。GraphQLは、ざっと情報を巷のBlogなどで見ているが、実際にサンプルアプリ以外でコードを書いてWebアプリを開発したことはない状態。
はじめにGraphQLの簡単な話があったのち、ElixirのAbsintheを題材にしてGraphQLを実際に作り、実装してみるという流れ。これにより、GraphQLのクエリの形や仕様を学びながら、実際のツールの使い方を学ぶことができる。この書籍を書いているBruce Williams氏とBen Wilson氏は実際にGraphQLを使いプロダクションの開発を行なっているらしく、その知見も少し味わうことができる。
デフォルトではAnsintheはこのブラウザツールが有効になっている状態で開発を行うことができる。一方、プロダクション向けには interface :simple という形式を router.ex などに指定すると良い。なお、本書ではAnsintheはPhoenixフレームワークを題材として、提供されるサンプルコードもそれを使っているがAnsinthe自体はPlugなど含めて別にPhoenixに限ったフレームワークではない。
GraphQL関係の他には、以下のようにパターンマッチを使うことができると知らず、本書でできるとしったことがよかった。新たな知見 🙂
# define `fn` with some pattern matching f = fn 1 -> 1 2 -> 2 end # Pattern match f.(1) # 1 f.(2) # 2
ともあれ、ざっとGraphQLの概要を知りたいとかだけだとこの書籍は不要そう。実際にElixirを使いながら学ぶという形には良い。実際のサンプルコードもあり、そのコードはドキュメントなども豊富なので、コードリーディングの良い題材にもなると思う。
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