ソフトウェア要求のためのビジュアルモデル を読んだ。
数年前の積読に目を通してみた。
この書籍は、RML(Requirements Modeling Language)(要求モデル)をどのように区分し、どう使えるかをまとめながら、要求をモデリングしていく手段を提供している。システム開発全体の中で、目標、人間、システム、データのそれぞれに焦点を当てながらモデリングする手段を整理している。様々な知見を有していると特別目新しいものは少ないが、それぞれに対して実際に例を提示しながら説明しているところがとても良いと感じた。
- 目標
- システムのビジネス価値に対して、要求とフィーチャーに優先順位をつける
- ビジネス目標モデル
- 目標チェーン
- KPIモデル
- フィーチャーツリー
- 要求マッピングマトリクス
- 目標空間の境界を定める
- システムのビジネス価値に対して、要求とフィーチャーに優先順位をつける
- 人間
- システムの利用者を、ビジネスモデルと目標とともに表現する
- 組織図
- プロセスフロー
- ユースケース
- 役割権限マトリクス
- 人間空間の境界を定める
- システムの利用者を、ビジネスモデルと目標とともに表現する
- システム
- ユーザインタフェースの外観、システムの相互作用やその振る舞いを表現する
- エコシステムマップ
- システムフロー
- ユーザインタフェースフロー
- 表示アクション応答モデル
- デシジョンテーブル
- デシジョンツリー
- システムインターフェーステーブル
- システム空間の境界を定める
- ユーザインタフェースの外観、システムの相互作用やその振る舞いを表現する
- データ
- データのライフサイクルを表現し、様々なレポートとしてデータを使えるかを示す
- ビジネスデータダイアグラム
- データフローダイアグラム
- データディクショナリ
- 状態遷移表
- 状態遷移図
- レポートテーブル
- データの空間の境界を定める
- データのライフサイクルを表現し、様々なレポートとしてデータを使えるかを示す
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