『人間中心設計の基礎 (HCDライブラリー (第1巻))』を読みました。
新しめのユーザビリティ系の本やデザイン系の本を読むと必ずと言っても良いほど出てくる参考書籍です。基礎と書かれていますが、入門ではないので積読な状態でした 🙂
序盤はISOなどで標準化された領域の話しや、その遷移などが書かれていて、だんだんと”人”に対する設計や品質といったものが評価されるようになってきたのかを見ることができます。人間工学よりの話は出てくるだろうなと思っていましたが、Software QualityのISO 25000シリーズへの言及があったのが個人的に面白かったです。良い驚き。
テストエンジニアというか、ソフトウェアテスト界隈でよく参照されるISOがこういう場でも取り上げられるって、ソフトウェアの品質という視点が広く影響を及ぼしているということですね。ISO25010から、一部、抜粋。
- Product Quality
- Functional Suitabiiity
- Performance effectivicy
- Compatibility
- Usability
- Reliability
- Security
- Maintainability
- Portability
- Quality in Use
- Effectiveness
- Efficiency
- Satisfaction
- Freedom from Risk
- Context Coverage

中頃では人間工学と認知心理学の話し、より技法よりな話しがかかれていました。最後は評価で締め。
評価なんかは、実際に経験もしないとなんとも言えないのですが、そういうことも経験として腹に据えることができる環境にもいるので、落とし込んでいきたいです 🙂
コード書くだけかプログラマではないように、テストコード書くだけがテストエンジニアではないですよね。
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