『物語 シンガポールの歴史』を読みました。
最近、初海外ということでシンガポールに行ったのですが、その前に買って、私が読んだのは今更という…
私がお世話になった教授に学びました。 “海外へ向かう時、その土地の歴史を知っておくことが、相手にとって礼儀になる” 。結構、頭に残ってて、こういう歴史はすべて正確に覚えるまでいかなくとも多少なりとも読んでいます。
内容は全体的に学びが多かったです。
“何の天然資源を持たない小さな都市国家の唯一の資源が人である”
“国民が豊かな生活を満喫する傍らで、労働力の枯渇を原因に国家命題の経済発展が止まるかもしれない”
印象に残った箇所。ついつい、固定資産をあまり持たない、ソフトウェア産業になぞらえてしまいました。
人民行動党体制における国家運営とは、社会のさまざまな集団の利害調整だけではなく、企業経営と同様に専門家能力ひ秀でた者が効率性と合理性を原理に運営するものであるということである。
シンガポールの、発展に向けた戦略など、なるほどなーというものが多かったです。能力主義の良し悪し、独裁というか、管理重視の社会などの経験。それらの戦略を、国家全体をまるで企業経営のように運用していく形が良くも悪くも素晴らしいと思えました。
そういえば、シンガポールに対する日本占領の歴史を知らなかったことは反省すべきだなと感じました。
私個人のシンガポール旅行は、結構英語で話して、彼女以外とはほとんど日本語使うことがなかったです。英語がそれなりだったら、旅行、という範囲内だと苦なく楽しいですね。
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